「OUTPUT 学びを結果に変えるアウトプット大全」を読んで

勉強する習慣はあると思うが、なかなか思うように進まなく結果が出ない。原因は実践(OUTPUT)が足りないのではないかと思っていた時にこの本をAmazonで見つけ思わず買った

一言にアウトプットといっても、さまざまな方法があるということがわかった。
作者が精神科医の先生ということもあり、前向な日記を書くとか、楽しむなど心理学的な技術も書かれていたので、勉強になった。

最終章のアウトプットを高める7つのトレーニングは

  1. 日記を書く
  2. 健康について記録する
  3. 読書感想文を書く
  4. 情報発信する
  5. SNSに書く
  6. ブログを書く
  7. 趣味について書く

この7つだが、どれもすぐ出来て続けられそうなものばかりだ続けられそうなものばかりだ。

1の「日記に書く」は今までも時々Evernoteに書いていたが、数週間空いてしまうこともあった。しかも本には基本的にポジティブな出来事や、楽しかったことを中心に書くとあったが、今までは、愚痴や嫌だったことなどネガティブな事を書いて、嫌な思いを吐き出してスッキリしてたつもりだった。ポジティブな楽しいことを書かなかったから、続けられなかったのかもしれない。

2の「健康について記録する」は朝起きた時に、体重、その日の気分、睡眠時間、気分のいい、悪い理由を書くいてフィードバックするという内容であった。これも今まで体重だけは記録していたがやはり間が空いてしまっていた。体重だけでなく、気分や善悪の理由まで書くのが重要かもしれない。この1ヶ月は続けられている。

3〜7はこのブロブを始めたきっかけとなった内容だった。とくに情報を発信するという点については効果があると感じている。情報を発信するには書くためにいろいろ調べたり、考えなくてはならないし、まとめるために内容を精査するので理解力が深まるとためだ。読書感想文、SNS、ブログ、趣味についってとう言うのは情報発信の道具や内容なのだと思う。

ブログを始めてからもう少しで1ヶ月になるが、続けていけそうな気がする。これからも続けていきアウトプット力を高めていこう。

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