コメント一括翻訳について考えてみたらGoogle スプレッドシートが良かった

いきさつ

仕事の話。アメリカへ納入した装置のPLCコメントを1週間で英語にしてほしいと連絡があった。しかし、コメント数は重複があるが約6万行ある。あまりに膨大な量なので気が遠くなった。三菱PLCのグローバルコメントをCSV出力したので、ファイルはCSV形式。1コメント約1分。重複行は置換して行くとしても、普通に訳して入力していけばおそらく2ヶ月はかかるだろう思った。

解決策

Googleスプレッドシートには翻訳関数があることを発見した。コメントをスプレッドシートへ貼り付け。そしてコメントの右側に翻訳関数を入力。
=GOOGLETRANSLATE(A1,”ja”,”en”)
これは上記はセル”A1”を日本語から英語に翻訳せよという意味。

あとはこれを他のコメントの横にコピーする。簡単なやり方はセルを一度クリックして、右下の部分をしたに引っ張っていくだけ。

結果

翻訳の部分だけなら1時間もかからずに終了することができた。処理中は”Loading…”と表示される。コメント数が多いので少し時間がかかる。

ただしコメント文字数制限である32文字を越えてしまう部分もあるので、PLCコメントにした時に文字が切れてしまう。
翻訳が会っているかは信じるしか無い。もっともコメントは社内の人にしか伝わらないような専門用語もあるので、日本人に日本語のコメントを渡しても全部が理解できるとは思えない。お客さんにはGoogle翻訳を使って訳しましたと宣言することにした。また、操作パネルで表示している言葉と表現が違ってしまう単語もあるので、これも了承していただく必要がある。

今後

スプレッドシートの翻訳関数が非常に使えることが分かった。
翻訳したコメントはCSVファイルにして、CSVデータに戻す作業をするのだが、ここでだいぶ苦労した。